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ニキビ治療薬で有名なダラシンTゲルの特徴と期待できる効果を確認

2020年05月07日
マスクシートを使用している女性

ダラシンTゲルは、赤ニキビや膿んだニキビに特化したニキビ治療薬です。クリンダマイシンという抗生物質を主成分とする薬で、抗菌作用がありアクネ菌を殺菌しニキビの炎症を抑え改善します。無色透明の外用薬で、赤ニキビや膿んだニキビにピンポイントで使用します。ダラシンTゲルの有効率は、クリンダマイシン配合率が1%のもので約82%、クリンダマイシン配合率が2%のもので約81%と高い効果を誇ります。しかし、ダラシンTゲルは抗菌作用でニキビを改善するタイプのニキビ治療薬であるため、白ニキビのような初期のニキビには効果がありません。一般的にニキビは赤ニキビや白ニキビが混在するため、ダラシンTゲルと白ニキビに効果の高いアダパレンが併用されることが多くなります。

ダラシンTゲルの使い方は、1日2回洗顔後に使用します。洗顔の後、まずは保湿のスキンケアをしてから塗布するのが正しい順番です。適量を赤ニキビや膿んだニキビに直接塗り、ニキビがないところには塗らないようにしましょう。ゴシゴシと塗りつけるのではなく、できるだけニキビに刺激を与えないように、優しく塗るのが鉄則です。また、汚れた手で塗ると雑菌がニキビの中に入り、せっかくの効果が薄れてしまいます。清潔な手で塗るようにしましょう。たくさん塗ったからといって治りが早くなるわけではないので、塗りすぎは禁物です。また、塗り忘れてしまった場合も、1回で2回分の量を塗るようなことはせず、適量を守るようにしましょう。

ダラシンTゲルに限らず、抗菌剤は長期的に使用し続けると耐菌性ができ、効果が弱くなることがあります。4か月以上使用しても効果が見られない、4か月以上使用したという場合は、ダラシンTゲルの使用をやめ別の薬を試すのが無難です。そのほかの注意事項としては、ダラシンTゲルは、塗った後に赤みや痒みなどの副作用が出ることがあります。特にアトピー性皮膚炎の人は、アレルギー症状が出ることがあります。副作用が出るのは使用をし始めて2週間までが多く、慣れてくると症状が治まるのが一般的です。しかし、1か月以上過ぎても副作用が収まらない場合は、皮膚科で診察を受けるようにしましょう。また、妊婦や妊娠する予定がある人は、使用を控えるのが賢明です。乳児への安全性は確認されていないため、授乳中に使用するのも避けましょう。そして、ダラシンTゲルは外用薬であるため、ニキビに塗る以外の使い方をしてはいけません。

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